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牧野 安博 (まきの やすひろ)
株式会社ASSUME 代表取締役
1960年生まれ。浜松医科大学医学部を卒業後、平成元年10月に日本生命保険相互会社へ入社。13年間の勤務後、同社契約審査部査定医長を経て2002年8月オリックス生命保険(株)大阪査定医長に就任し、2007年7月保険金部兼務契約部査定医長となる。この間、診査・査定業務の経験を重ねながら、AFPをはじめ証券外務員資格、損保普通代理店資格などを取得する。お客さまのご要望にお答えし、三大疾病保険の商品説明セミナーからストレスマネジメント、中高年の健康管理、臨床治験モニター向け医学教育、産業医学翻訳などの講師としても活躍。また、2004年10月神戸大学大学院経営学研究科にてMBA取得。2008年商品開発から査定者研修までの生保事業を支援する株式会社査定コンサルティングの取締役に就任。生命保険業界での20年超の経験を生かして、2008年11月に募集人の営業活動を支援する株式会社ASSUMEを設立して代表取締役となる。
当日、セミナーにご参加頂いた方のアンケート(5段階評価)の集計結果です。
色々なセミナーに出席したが、現役の生命保険の査定医がここまで細かく話してくれるというのは初めてだ。非常に参考になりました。自分が考えていたよりも、告知書や募集報告書の書き方によって加入が難しいと思っていた人が、実は加入できるケースがとても多いんだということを知った。今日のテキストをよく読んで、今まで諦めていた人も、よく状況を聞いて、数値を調べて再チャレンジしようと思いました。
保険加入の引受をする際に、実際に引受の査定をされている方のお話を聞く事が出来た事は、今後の引受をする際に非常に参考になると思います。こういった紙面(告知書)から読み取れない話を知っている営業マンと、知らない営業マンでは、お客様に対する接し方が変わってくるのだろうなと思います。そういった意味で、本日のセミナーはとても有意義でした。ありがとうございました。
肥満・高血圧・糖尿病が様々な病気の因子となる事が分かり、単に査定の事だけでなく、自分の健康についても多くの示唆を頂くことができました。明日、土曜日ですので、明日からウォーキングとすこしの筋トレを実行しようと思います。査定につきましても、頭痛、不整脈等の査定ポイントと査定をスムーズに進めるやり方について良く判りました。
告知書の書き方が非常に参考になりました。特に告知書に「はい」が有った場合、どこまで保険会社に提出するべきか、非常に参考になりました。
保険会社側の視点で説明頂き、内容がわかり易く、参考になりました。健康診断の項目や一般的な数値などは理解しておくべきだと思いました。
牧野先生のお話は3度目でしたが、聞く度に新しいネタがあるので、とても良かったです。ドック扱いレベルの診察書が最近多く、困っている事もあったのですが、詳細告知、審査結果もしっかりと書いて貰う事で、Std(スタンダード)引受に近づける事が判りました。ありがとうございました。
査定がどのように行われているのか、実務経験者の生々しい話が聞けて勉強になりました。最近は何も問題のない方は少なく、何かしら告知が必要な人が増えているので、今後の告知書の書き方に活かしていこうと思います。
診査医としての経験を余すことなくお伝え頂き感謝します。もっと長い時間を取っていただき、もっと具体的に教えていただきたかったです。単に症状を告知しただけでは、査定がしづらくて結果、診査が通りづらいので、できるだけ具体的に告知いただくようお客様にお伝えしていきます。
告知書で尋ねられている項目に、事実をありのままに正しく告知していただくことは、募集人として守るべき義務であるが、「ありのままに正しく」が非常に難しい。不実ではなく、詳細を告知しないことで、お客様が不利益を受けることがないように、今後ともサポートしていきたい。引受保険会社は、リスクを評価するための情報を求めているのであって、謝絶するためではない、という認識をあらためて痛感するとことになりました。
告知書を記入するにあたっての間違いやすいポイントが良くわかりました。特に腰痛などの場合には、原因などを記載したほうが良いことを知りました。その他、生活習慣病など、基本的な数値や、数値によっておこりうる病気のリスクなどを知る事ができました。
査定医の視点を持つこと、知ることができたことは非常に有意義だったと思う。ざっくばらんにお話いただけて、とても新鮮だった。
告知のポイントや引受査定基準について、明快でわかりやすかったです。
ひまわり生命は、引受が厳しいイメージがあるので、具体的事例として大変参考になりました。不整脈の心電図のはなしは大変勉強になりました。がんの定義の話は大変勉強になりました。脳ドックのラクナ梗塞の話は参考になりました。糖尿病の心電図の話は面白かったです。脂肪肝は、食べなくてもなる事は初めて知りました。
具体的で詳しい数値を挙げてお話しいただき、分かりやすかったです。ありがとうございました。
過去の自己の診査場面や告知の場面と重なり、これからの対応に非常に参考になりました。又、自分自身の健康の問題、対応もご指摘いただき、健康管理に非常に参考になりました。
病名についての画像が多く、わかりやすかった。
告知書を書くための医学的予備知識が初めて得られた。あまり告知書が細かくなりすぎると記入がとても大変になるので、負担を減らす方法がないものかと考えた。自分の体を鍛えないとやばいと思えたのが良かった。
告知についてはしっかりとした教育を受けていないような記憶もあり、ともすると自身の思いこみ感覚で判断してしまう可能性があります。本日の資料をバイブルに、今後取り組みたいと思います。豊富な内容のレジュメ、ありがとうございます。
具体例を挙げて説明頂き、分かりやすかった。日々の告知の際に使える情報が多く、有意義でした。査定する側の立場が知れて勉強になった。
専門的な話、医務査定される側からのお話をうかがえて大変参考になりました。また、健康管理のために必要となる事項についても聞けたので、自分の身体に置き換え参考になりました。
後半部分の役員借入金を相殺する方法、収入保障を使って次年度以降に借入金の残らないようにしてあげるやり方が、勉強になった。代理店のTOTの方のお話も、当社や他社の優秀な人と共通していたが、具体的な保険の使い方が参考になった。
普段、告知いただく際にありのまま記入いただいているが、どの様な情報を告知いただくと良いのかのポイントがとても参考になりました。お客様に良条件でご加入いただける様、気をつけます。自分自身の健康管理も気をつけようと思いました。
とても実務的で、かつ有益なお話を聞くことができました。告知書の記入は、比較的事務的な作業になりやすく、普段いかに頭を使わずに記入しているということに気づきました。募集人と被保険者の相互協力によって、うまく記入ができることがわかりました。ありがとうございます。
医的なポイントを聴く機会は普段あまり無いので、非常に参考になりました。また、我々、営業パーソンから見た視点ではなく、査定する立場の方々の視点で、告知のサポートができる事は、セールスにおいてもかなりの武器だと感じました。
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