名変プランや前払保険料についての解説は神回と言っても良いほど明快でした。Ｅ－ＴＡＸでも保存データが永遠ではないと知り、注意喚起が必要と感じました。

低解約逓増定期の個人名変プランに関し、法人→個人の買取りではないスキームを教えていただいたが、このスキームは、目からウロコで、正に生保営業支援塾の真骨頂たる解説で、このお話だけで充分元が取れました。

逓増定期の個人名変について、推進と防御の双方の立場での解説は、理解を深めると同時に、臨機応変な対応が出来る自信がついた。

逓増定期の名変プランのつぶす側、推進する側の両方にたち公平な立場でお話していただいた点が良かった。

他のセミナーではふれられていない保険税務の話が聞けてよかった。

逓増名変、つぶしたい派、推進派、双方の論の構築が聞けたのが良かった。遺留分の生前放棄と保険金を組み合わせると、円満な相続が作れると分かった（良い作戦）。

身近な事例を簡潔に解説いただき、とてもわかりやすかったです。法人契約での死亡保険金の収益計上時期が明確になって良かったです（まだ、死亡給付金手続した事ないのですが）。

逓増の個人名変についての考え方、給与とするというのは、早速お客様に紹介したいと思います。

「生前に遺留分を放棄する」などの考え方に、なるほど～と思いました。特に、相続に関しては、様々な視点が必要であることを再認識致しました。

逓増（低解型）の名義変更。２つの視点からの見方はとても参考になった。

短期の前払費用、決算書にあたえるインパクトが大きすぎると認められないこともあるということ。逓増定期の名変は９～１０年の間は税務リスクがあるということを含めて今後の営業活動で役立てます。ありがとうございました。

様々な事例の穴となる部分につき、網羅し整理出来た。誰でも知っている内容より、もう一歩突込んだお話はとても参考になりました（私自身知ってる話も多かったのですが、忘れていることを改めて思い出させていただきましたし、そんな注意点もあったのかと初めて気づくことも多かったです）。

個人名変時の提案で、解約返戻金相当を売買でと顧客に説明していましたが、３６－３７は、給与等を前提とした通達であることは知りませんでした。今後の提案に生かしたいと思います。

低解約型の逓増定期の個人名変プランの税務リスクについて、肯定的意見と否定的意見の両方の角度からの解説があり大変ためになった。

幅広い内容についてのセミナーだった点、非課税枠と遺留分減殺請求のところ、意識的意図的に非課税枠を利用するという点が良かった。

逓増定期の個人名変について買取りなのか、給与にするのか、大変ためになりました。

逓増定期の名義変更について、先生の見解もお聞きできてよかった。

一時所得の必要経費が相続と退職金（個人と法人）で異なる点、知りませんでした…。

低解逓増の名変プランについて、相反する立場で解説いただいた点。短期前払費用の応用の話（決算書に対するインパクトが薄いという前提）が良かった。

短期の前払費用だとしても、決算書の中でインパクトがありすぎると否認されるリスクがある―という点。低CVの逓増の名変についてのお話―９～１０年の税務リスクを抱えてまでやりますか？というトークは使えると思います。

毎回、わかりやすい内容で参加させて頂く価値があります。時間の経過を忘れるセミナーですね。

低解約の逓増定期の権利評価の説明が大変参考になりました。相続スキームの説明も大変よかったです！