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榊原 正則 (さかきばら まさのり)
株式会社新日本保険新聞社 取締役企画部長
「保険税務のすべて」編集長
昭和30年生まれ。神戸大学工学部卒業。昭和55年に株式会社新日本保険新聞社に入社し、昭和61年1月から「保険税務のすべて」の編集を担当している。生命保険関連の書籍等の編集、執筆、講演も数多く、保険税務の第一人者である。
当日、セミナーにご参加頂いた方のアンケート(5段階評価)の集計結果です。
逓増の名変プランの現在の当局の見解や動きをおききすることができて良かったです。太陽生命「My贈与Best」の話は初めてききました。良い商品があるのですね。一時払の活用(最終ページ)の話は大変興味持ておききしました。なるほど、こんな活用も可能なのかとびっくりしました。
低解返型逓増定期等の法人→個人の名義変更について、その取扱いが国税当局において、問題視されているが、明確な取扱いは定まっていない一方で、個別案件においては裁決事例が増えていること、あるいは、一時所得の計算上、控除できるのは払込保険料総額→個人が実質的に負担した保険料になっている現状は大変、勉強になりました。
改めて、生命保険の「重要性」を教えて頂いた感じがしました。判例の根拠になる「民法〇〇条」「相続税法〇〇条」等の記載が資料にあったので、良いと思いました。
聞きやすいトーンで、終始分かりやすく説明いただきました。日々の業務を確認する良い時間となりました。次回も楽しみにしております。
最後の一時払終身保険等の名義変更→減額プランは非常に良かった。しっかり研究して商談の組み立てを考えて実戦で活用したいと思った。
具体的保険契約に関する判例でイメージが付き易かった。最後の事例も良かった。
知識としては知っていた事でも伝え方の面で非常に参考になりました。
一時払終身保険で契約者祖父、保険料負担者祖父で、契約後および支払後に契約者を、子、孫に変更し、110万ぐらいづつ減額していく方法を、贈与プランとして提案をしていきたいと思います。
本年3回目の榊原さんの講義でしたが、毎回新しい発見がありました(名変プランや保険料負担者は誰か?など)。
すぐに営業に活かせる内容であった。特に個人契約の贈与。
最近の動向について、お話しを聞く事ができて、とても助かりました。
法人→個人への税務処理の注意点の確認が出来ました。
名義変更後の取扱いが非常に参考になった。
名変プラン、贈与(みなし)に関して、大変参考になりました。
重要な内容をわかりやすく事例を通して解説して頂き、ありがとうございます。
「みなし相続」「みなし贈与」について、その活用法がよく理解できました。
H27税制改正の「生命保険契約の異動に関する調書の新設等」の再確認ができて良かったです。
情報や知識の整理ができた(名変プラン)。確定している解釈、不確定な部分をお客様に伝えたいと思う。
保険税務と保険実務のバランスが絶妙。さすが榊原先生のお話と感じました。単なる保険税務に係る販売トーク(多くの講師の場合、それをキラートークとして売りにしているが)ではなく、募集人行動と併せて考えさせられるお話でした。
改めて、シンプルに保険にしかできないこと、メリットを振り返ることができました。
具体例に基づき、大変わかりやすいお話でした。税については常に新しいものが出るので、またお話をうかがえればいいと感じます。
保険税務の様々なケースにおけるポイントを解り易く解説していただきました。
最後のみなし贈与の話が良かったです。損保の商品の受取人が「法定相続人」になっていてもめる可能性があるというのは驚きました。
みなし贈与、みなし相続の考え方の整理に役立った。特に活用の仕方の具体的な説明は、とても参考になった。また、生命保険契約の異動に関する調書が新設されることは、認知していなかったので、勉強になった。
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