「月刊 生保営業支援塾」vol.87(2022年8月号)「購買心理に基づいた保険営業の正しいプロセス―「人生の意味」に気づかせる!―」

生保営業パーソンとして成功するための「心のプロセス」を解説します。

まずはダイジェスト動画をご覧ください(画面をクリックすると再生します)。

具体的なDVDの内容(一部)

  • 経営者は経営のプロなのか?
  • 税理士が経営を分かっているのか?
  • ビジネスが成約するプロセス
  • 顧客が受け取る価値とは?
  • ミッションの考え方

講師プロフィール

吉武永賀

吉武 永賀 (よしたけ ひさよし)

株式会社LPN 代表取締役
一般財団法人日本コアコンディショニング協会 名誉理事

県立高校教員時代は体育教師の傍ら、陸上国体監督も務め、部作りではまったく0の状態から陸上で日本一を育てる。39 歳で独立起業。開発したストレッチポールは、一大ムーブメントを起し超ロングヒット商品となる。創業した企業は、日本一のコアトレーニング開発企業になり、現在は長年培ったコーチング能力を生かし、中小企業経営者や独立起業家、ビジネスパーソン等成功者の育成をライフワークとして10余年以上行 なっている。個別コーチング受講者は延べ150名を超え、特に営業マンの育成には定評があり、これま で指導してきた生保営業パーソンのうちなんと日本一4名、TOT13名、COT19名と多数輩出中。中には営業成績世界一を達成した凄腕の営業マンもいる。出会った人間が次々と夢を叶えていくことから、「人をその気にさせる天才」との異名をもつ。

アンケート結果

当日、セミナーにご参加頂いた方のアンケート(5段階評価)の集計結果です。

セミナーの評価

お客様の声(会社名はご参加頂いた当時の会社名)

自分本位になっていないのか?吉武先生のセミナーを聞きながら、そう感じました。
株式会社相互保険サービス 田村秀樹 様

普段よりあたり前のように行っている営業活動ですが、訪問時に内容を想定して資料作成し、準備しています。「今日はこの商品の話をしたい」「こんな情報提供をしたい」と自分本位になっていないのか?吉武先生のセミナーを聞きながら、そう感じました。ニーズを引き出す事は常に意識していますが、お客様とお付合いしていく「意味」を自分が理解し、価値を見出す事。ミッションを持って訪問する事の大切さを勉強できました。

今日学んだ「ミッション」を後進達に承継する事に全力で取組みたいと思っています。
外資系生命保険会社 日野悟 様

私も常に自己紹介の場面で、この仕事になぜ取組んでいるのか、何が出来るのか、どうなりたいのか、を伝えています。特に昨年60才を迎え、この先どこまで続けられるのかを真剣に考えるようになり、まさに今日学んだ「ミッション」を後進達に承継する事に全力で取組みたいと思っています。

人生の意味、価値に気づいていただけるような活動を常に心掛けていきたいと思いました。
ソニー生命保険株式会社 阿久津政孝 様

経営者は経営のプロなのか?顧問税理士は経営を理解しているのか?この2つの問いから、経営者のかたわらで寄りそっていけるのは我々のような保険パーソンが最も適していると感じました。ビジネスプロセスの中で一番大切なプロセスは、顧客との信頼関係の構築であり、自分では気付けない人生の意味、人生の価値に気づいていただけるような活動を常に心掛けていきたいと思いました。

お客様を理解するにはまず自分が何者かという理解しないといけないということが良くわかりました。
株式会社オールワンエージェント 増田英世 様

お客様を理解するにはまず自分が何者かという理解、何をしたいのかを明確にしないといけないということが良くわかりました。生命保険、損害保険でもお客様を護ることが使命なので、色々なことを日々調べたり、学んだりすることに夢中になったり熱中することにより、お客様にも色々なことを気づいていただける様な人間関係、友人の様な関係を築いていきたいと思いました。ありがとうございました。

自己開示してもらうと絆が一気に短時間で深まるということがキーだと感じました。
ソニー生命保険株式会社 池田直人 様

信頼関係を構築するためのステップでの顧客理解、いかに感情に触れて深堀りできるか?自己開示してもらうと絆が一気に短時間で深まる、ここがとてもキーだと感じました。顧客理解をする為には、自己理解がまず必要。自分の人生の意味(価値)を知り、ミッションが決まれば、ハードワークもいとわずすすんで取り組める。自分のミッションが決まれば、やるべき事、やらないことも明確になる。自分のミッションを決めて、それに生きる。顧客に自己開示することで、顧客も自己開示してくれて、絆が深まる。すばらしいサイクルを回しながら、楽しく好きで得意に生きたいと思いました。

改めてお客様との関わりと、自分自身の目的についてしっかりと考えていきたいと思いました。
アクサ生命保険株式会社 金井都 様

最近自己分析の大切さを実感しているところでした。自分自身を知るということは、人生の意味に気づき自己肯定感を高め、自分のミッションへと続くことが本日理解できました。保険営業においてのミッションは、なんとなくわかっている様な、いない様な感じだと気づかされました。メンターの大切さも知りながら、なかなかこの方だという方に巡り合うことが難しいという事も実感していて、どうやって本当のメンターを見つけるのかがわかりませんでした。本日のお話しを伺い、改めてお客様との関わりと、自分自身の目的についてしっかりと考えていきたいと思いました。やはり、テクニックだけではなく、この様な自己改革のセミナーは大切だと思いました。分かりやすくお話しいただきありがとうございました。

「保険営業パーソンとは、メンターの仕事」ということが心に残りました。
外資系生命保険会社 木村智一 様

「保険営業パーソンとは、メンターの仕事」ということが心に残りました。相手も気づいていないミッションを、質問によりあぶり出していくことにより、価値観と信条という軸がはっきりするのだと感じました。そして、その為にはまず自分自身のミッションを知って、自分らしいビジネス戦略を持つことが大切との話が腹落ちしました。その部分をはっきりさせたいと思います。

自分が得意なことを知ると、自分のビジネスモデルの軸が決まり、必ず成功するのだろうということを感じました。
ジブラルタ生命保険株式会社 横山裕二 様

自分が好きで得意なことは何かを知ると、自分のビジネスモデルの軸が決まり、ぶれずに生命保険の仕事をして行けば必ず成功するのだろうということを感じました。保険を売る為には、まずはそのお客様を理解する努力をし、理解してから、そのお客様が気づいていない問題点を気づかせてあげることが成約への近道であることを理解しました。

商品の詳細

「月刊 生保営業支援塾」vol.82

価格:33,000円(税込)、会員価格:22,000円(税込)

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