高齢者、障がい者の日常生活支援を行っている団体を運営している私にとっては、非常に（近年まれにみる）為になるセミナーでした。近々、成年後見受付団体を立ち上げることとなっており、そこでFPサービスを展開していく予定です。今後の参考にさせて頂きます。弊社は、高齢者・障がい者のトラブル対応について日本で唯一の保険を独占販売していますので、ここに資産運用のパワーをつけていきたいと思います。

今年3月に一社専属から転職し、総合金融コンサルを目指していた私にはとてもタイムリーなお話でした。自分がお客様に対してやっていこうと思っていた事が、とても具体的解説されていて、お客さまに対してライフプラン、資産運用の大切さを理解していただくヒントがいっぱいありました。早速明日から会話の中に取り入れていこうと思います。ありがとうございました。

顧客のゴールベースプランニング、ライフプランニングサービスの重要性をセミナーのゴールとしての話で、とても興味深く聞かせて頂きました。また、その背景として、社会システム、構造の変化してきた推移、特徴など図解で示してくれていたので整理しやすかったです。また、GDPの変化、3要素、他国の例などから今後の我々の役割を伝えていただき、ありがとうございます。

失われた20年とはよく耳にするものの、G7での日本の順位に正直驚きました。グラフや表で明確に表されると、危機感を覚えます。この現状に日本人の何割位の人が気づいているのか考えると、私達FPの役割が重要になってくることを実感しました。金融庁のHPもチェックしながら、お客様に伝えていかなければならないと感じました。早速お客様にそのまま使えるフレーズを多くいただき感謝です。ありがとうございました。

今年から変額保険の案内をはじめており、とても参考になる内容でした。一社専属や、少数会社の取扱いだけでは、お客さまのためにならないと感じてはいるものの、なかなか実行するに至らずおりますが、講師の神戸さんのビジネススタイルが理想だと思いました。セミナーの内容よりもそちらの方が気になってしまいました。

社会構造を俯瞰的、歴史的に語っていただき、とても興味深かったです。今までの生保営業支援塾ではなかったテイストで新鮮でした。「公平」な社会から「公正」な社会へ変換した結果、人と同じことをしていたらよかった時代から、人と違うことをしなくては生き残れない時代になった。その為、コンサルティング、コンサルタントが求められるようになったので、我々の必要性が高まっていることを改めて認識できました。

今まで聞いてきたFPとしての役割は、断片的であまり必要性を感じることがありませんでした。どちらかというと、必要あるのか？？思っておりましたが、本日は「なるほど！」と必要性を感じることができました。ここまで時系列に沿った説明を現在にまで説明される方に会っておりませんでしたので、本当に学びました。保険会社の知識レベルの低さを感じ、自己研鑽が大切かということも感じました。今からは、自分自身の考え方を先ず変えて、お客様と同じ向きで人生の相談者となれる様に更に学びたいと思います。人生において学びは尽きないのだなぁと思う本日でした。ありがとうございました。

国の金融、国民の資産に対してどのように考え導いていこうとしているのかよくわかりました。日本は国際的に運用に関しては全くの後進国になってしまっており、このままでは貧困国になってしまうのでは？と思ってしまいました。正しい価値ある情報をお客様に伝えていく必要があると思いました。大変勉強になりました。

日本の社会環境が構造的に大きく変化していく中で、過去のから、その本質について学ぶ事ができました。少子高齢化の進展による人口減少という、今の日本が抱えている最大の課題に対応、適応したコンサルティング型の営業が求められており、保険募集人でありFPである我々の営業スタンスも、時代の変化に合わせ、より顧客本位に、必要な情報提供をしていかなければならないと深く感じました。それには、自分自身のスキルアップが必須であり、次回セミナーも楽しみにしております。

過去からのその時代背景や移り変わりがとても良くわかり、現在の状況、この先の方向性、私たちが進むべき道がとてもわかりやすく勉強になりました。今までの営業スタイルではいずれ立ち行かなくなるなと思いました。今後はより顧客本位の業務を行っていかないと、保険屋としての仕事も続けていくのは難しくなると思われ、さらに周辺知識、業務のことも勉強していかなければと思いました。ありがとうございました。