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安部 貴史 (あべ たかし)
プルデンシャル生命保険株式会社 本社 営業教育開発チームマネージャー
1級ファイナンシャルプランニング技能士、
CFP、宅地建物取引士、医業経営コンサルタント
1992年にライフプランナーとして、プルデンシャル生命保険株式会社 千葉支社に入社。2004年からは、市場開発チームに異動し、適格年金の移行や相続・事業承継対策の現場サポートに従事する。2015年に営業教育開発チームに異動し、現在は、オーナー経営者や富裕層、ドクターマーケット等のマーケット展開を専門とし、日々全国のライフプランナー向け研修、会計事務所内セミナー、顧客向けセミナー等の活動をしている。
当日、セミナーにご参加頂いた方のアンケート(5段階評価)の集計結果です。
現在、法人保険の一部商品が販売出来ない中、経営者に対して、生命保険の活用法として信託の提案は有用だと改めて感じた。特に、将来の「変換」→「信託付与」の流れは、平準定期のみならず、終身+無CU定期で活用出来ることを気付けたことは良かった。具体的事例の中で、保険料払込終了後の終身保険の活用と信託は、新しい視点だった。又、知的障がいのある子供が受益者になる場合の注意点は、現場においても気を付けていきたい点であるし、「生命保険信託」単体の限界を感じた。民事信託へのより一層の知識も合わせて深める必要を感じた。
生命保険信託は自社で取扱いがあり、私自身も同信託契約の手続きに関わりましたが、今回のセミナーで、生命保険信託をもっと有効活用出来るケースがある事を知れました。と同時に、まだまだ理解が浅い点が沢山あることを実感したので、しっかりと復習したいと思います。
弊社でも、三井住友信託銀行での生命保険信託が利用出来るのは知っていたが、具体的な活用のイメージが全くわいてこなかったため、お客様にもどの様にお話して良いか分からなかった。今日のセミナーでお話をお聞きし、具体的な事例も説明して頂けたので、40代のご夫婦でお子様のいらっしゃらない方にまずはお話してみようと思えました。
生命保険信託は、日頃商談の中でも話が出ることが多く、又、社内研修などでもよく取り上げられるので、様々な事例に触れていますが、基本に民事信託があって、その機能を補完する為の生命保険信託の活用事例も紹介されていたので、改めて頭の中が整理出来ました。
生命保険を信託する方法があるとは、知りませんでした。又、生命保険信託で、福祉型のような知的障害のある子供を守る保険活用ができることは、大変よいことと思います。逆に、特別受益になるように、障がいの子に財産を渡すと言うことは大変びっくり致しました。
信託の種類、又、信託とはについて詳しく解説していただき、良く理解できた。その中での生命保険信託とは!!について様々な事例を解説いただき、良く理解できた。相続において、法定順位を変えて指定出来るのは驚きであり、信託の可能性、相続人の想いを叶える良い方法であると思う。経営承継円滑化法の認定取消のリスクに備える事が出来るのは良い対策だと思う。
民事信託でできることの活用事例がとても参考になりました。それぞれの事例でどの様に生命保険信託に繋げるのか、1つ1つご説明いただけたので勉強になりました。まだ私はこの様な事例を取り扱ったことがない(気がついていないのかもしれません)のですが、今後、少子化や家族の形態が様々になっていくなかで、色々な問題がでてくると思いますので、とても良いテーマでした。ありがとうございました。
活用事例が多くあり、わかりやすかったです。生命保険は受取人の口座に振り込んで終わりではなく、受取人が活用できるようにしてこそ意味があるということを再認識できました。特に、福祉型の注意点はまさに「盲点」であると思いました。生命保険信託を業界に広めていきましょう!
安部さんの講義は、とても分かりやすくいつも勉強になっています。生命保険信託としては、まだ取扱ったことがないのですが、様々なケースについても今回知ることができたので、更に理解を深めてこれからの活動に生かしてゆきたいと思いました。また、分かりやすい資料でした。ありがとうございました。
これまで活用したことがなかった生命保険信託について、包括的に全体像を説明されたセミナーで、大変参考になりました。相続案件で活用するときに役立ちそうです。
未成年のお子様、認知症の方、障害をお持ちの方が受取人の方である信託契約が今は一般的であるが、今後は民事信託を業としている人とどのようなつながりを持って、どのような信託スキームを見出してビジネス化していくかというお話は、大変興味深いものであった。法定相続人外の特別加算20%の話は盲点であった!
2次相続時に、自分の思いを達成させるために受益者連続信託を使う事が、相続税納税資金準備対策もできる事が目からうろこでした。法人契約の出口のプレゼンで、生命保険信託契約が可能だという事は目からうろこでした。相続税納税猶予制度における5年以内の要件が外れた場合を想定し、信託を設定するという発想は面白いと思いました。
民事信託は専門の方と組んで行なっていますが、生命保険部分を信託するというのは新しい切り口になると思いました。
生命保険信託を活用するためには、保険営業マンの‘忖度’が欠かせない。生命保険を活用することで、法定相続を無視できる受益者連続信託は興味深い。何も対策をとらなければ、お客様の希望通りの相続・事業承継ができないにもかかわらず、お客様自身も気付いていないことが多い。そこに、問題提起し、解決策も提案できれば、大きなビジネスチャンスがあると思う。
初めて生命保険信託の話をお聞きしました。特に受益権に関しては、相続税だけではなく、後に起こる人間関係悪化の可能性までケアして考える大事さを学ばせていただきました。受益者連続信託の活用の幅の広さにも驚きました。全うな法定相続のことしか知らないと、保険提案にも限界を感じていただけに、特に事例②の話は役に立ちました。明日すぐに話しに行きます(家系図が全く同じ形のため)。ありがとうございました。
生命保険信託だけでなく、信託契約全体の仕組みや考え方を教えて頂き、とてもわかりやすかった。また、具体的な事例を交えて頂き、相続時での役割、事業承継から個人へ名変してからの役割など、今後どのようにお客様へ提案すれば良いのか、イメージが湧きました。
「生命保険信託」全く知識の無い分野でしたが、思ったより活用の幅が広いな、と感じました。特に、子供のいない資産家の相続で、夫死亡時、妻に財産が移転してしまった際の問題は「ハッ」とさせられました。潜在的ではあるが、大問題です。こんな事例はとても多いと思うので、しっかり復習したいと思います。
民事信託については、相続対策の中で取入れる事が多く、常に専門の先生にお願いしていました。しかし、生命保険信託の活用については、先生も私もあまり知識がなく、取り入れる事をしてきませんでした。相続税の2割加算など、お客様に伝えなければならない事を今回のセミナーで知る事ができました。「保険金の受取を最後まで見届ける」という安部さんの言葉は、非常に響きました。ありがとうございました。
弊社内での研修でも、安部さんのお話は伺ったことがありますが、今回の信託にフォーカスを当てた内容は初めてでした。これまでの生保信託の知識をさらに深めることができる内容で、非常に有意義でした。具体的な事例の中で、さっそくお客様に提案したい内容がありましたので、実践に活かしていきたいと思います。
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