社会福祉法人へ保険のアプローチはほとんどしたことがありませんでした。こんな白地マーケットがまだ残っていたことに驚きました。措置制度と直接契約制度の違いも理解できました。社会福祉充実残額の開示の問題や、ＷＡＭ共済の制度や現状、問題点もわかりやすく教えて頂き感謝です。ただ、決定権者が誰かわからないということが、このマーケットの難しさなのだろうとも思いました。次回以降も楽しみです。

非常に論理的でわかりやすい内容でした。安部さんのお話もおもしろく、難しい内容であるにもかかわらず、頭にスーっと入ってきました。自分からは一見とっつきにくい分野である社会福祉法人の制度概要が少しわかった気がします。新しいマーケット開拓のヒントが多くありました。安部さんのセミナーをきっかけに、自分でも勉強しようと思います。まだまだ開拓の余地が、社会福祉法人にはあると感じました。セミナーのスライドも見やすく、わかりやすいものでした。冊子とセミナーの内容がリンクし、進んでいったので、理解もしやすかったです。

ニッチなマーケットである社会福祉施設をターゲットにした内容で、これまで一度も見聞きしたことがなかったので、とても新鮮でした。特にＷＡＭ共済のメリット・デメリットから、生命保険につなげる手法は、納得感が十分ありました。また、否認されない為の、官庁への照会結果レポートは、大変参考になりました。まだ誰も気付いていないマーケットなので、来年から積極的にアプローチしていきたいですね！

社会福祉法人というなかなか情報の少ない法人の制度についてセミナーを聞く機会となり勉強になりました。具体的な退職金制度の提案の項目だけでなく、社会福祉法人をとりまく環境の所からの講話でしたので、理解度を高める事が出来たと思います。一方で、社会福祉法人に対しての営業という点においては、依然としてハードルは低くないのかと思いました。

「措置制度」と「直接契約制度」の違いが分かったことで、ターゲットが絞れた。介護従事者のお客様が多いので、理事にコンタクトを取るアプローチをしていこうと思う。社会福祉法人の９割が共済制度を利用しているので、参入余地は十分にあると思った。まずは情報提供を心掛ける。

ＷＡＭ共済の仕組が知りたかったので、良かった。都道府県単位で制度があると思っていたが、それも勘違いだった。WAM共済の解約金が０円だったのは知らなかったです。

本日は、貴重なお話ありがとうございました。社会福祉法人を取り巻く環境や、制度について、非常に分かり易くお話し頂けたので、大変勉強になりました。将来、自分も介護される身になると思うので、介護職員の方への福利厚生の充実に生命保険が役立つ！！かも・・・と言う事が分かったので、その事を頭のかたすみに入れつつ、営業に役立てていこうと思いました。ありがとうございました。

全く知らない世界でしたので、大変勉強になりました。「社福」と聞くだけで、敬遠していましたが、直接契約方式の事業者がおかれている中々理不尽な共済加入についてなど、本当に役に立つ中身でした。一般法人との違いがとても良く判りました。ありがとうございました。

社会福祉法人の種類、どんな形態の法人で、どの様な特徴があるか、良く理解出来た。その中で生命保険の提案の可能性についても良く理解出来た。今回は、退職金、従業員に対してだったが、理事者への提案、承継についても知りたいと思いました。

社会福祉法人の中でも、生命保険の提案が可能な施設と難しい施設があり、どの様な形態だと加入できるのか良くわかりました。人材の確保の為には、賃金アップや福利厚生を充実させたり、労働環境の改善が必要ではあるが、できることが限られており、この中では、福利厚生（退職金積立）が可能で採用している事業者が多い。制度としては、ＷＡＭ共済というものがあり、９割も利用されているものだが、色々な問題があることが良くわかりました。補完、魅力ある退職金制度の構築に生命保険が役立つことを情報としてお伝えできればと思いました。ありがとうございました。

大変分かりやすい内容でした。社福法人への営業は１度もなく、その概要とニーズ、背景を知ることが出来、さらにＷＡＭ共済以外の手段を殆ど知らない現状というのは、大いに白地のマーケットなのではないかという予想が持てました。

社会福祉法人の制度概要が大変わかりやすく理解できました。措置（運営）から直接契約（経営）への改正をきっかけにして、社会福祉法人（介護保険事業者）の方に、ＷＡＭ共済等の情報提供を軸に、従業員の福利厚生制度を提案したいと思います。本日はありがとうございました。

社会福祉法人をターゲットに開拓ができるのか疑問を持っていながら、調べる機会を持ちませんでした。制度の内容も良く理解でき、大変参考になりました。

ほぼ全てが初めて聞く話だったので、とても参考になった。高齢者向け（介護）施設は、色々と見えない部分が多いと思っていたが、まさかこんな大変な問題を抱えていたとは思いもしなかった。ＷＡＭ共済が、まさかの賦課方式で運営されているとは。賦課方式は超高齢化社会では成り立たない方式だと認識しているので、誰かが手を差し延べる必要があると感じた。こんな白地マーケットがあったとは本当に驚きである。

非常に分かり易く、何とかこの社会福祉法人向けにアプローチ出来ないかと考えさせられました。今後の日本の人口減少高齢者増等を考えると、今後も直接契約制度の社会福祉法人は増加すると思われるので、今回教えて頂いたキーワードを自分自身で色々調べてみます。

社会福祉法人は難しいと考えていましたが、今回のセミナーにて法人自体の基本的な部分からお話いただきましたので、非常に分かりやすいセミナーでした。また、生命保険販売をしてゆく上で注意すべきことなども知ることができて、これから社会福祉法人への販売も積極的にしてみようと思いました。ありがとうございました。